第17回中四国放射線医療技術フォーラム CSFRT2021

大会長挨拶▷ ページを更新する

第29回 日本診療放射線技師会
中四国診療放射線技師学術大会
大会長 岡村 章仁

第62回 日本放射線技術学会
中国・四国支部学術大会
大会長 山下 栄二郎

ご挨拶

第16回中四国放射線医療技術フォーラム(CSFRT2020)については、2020年11月7日(土)・8日(日)、米子コンベンションセンター(BIG SHIP)(鳥取県米子市末広町)で開催する予定でありましたが、新型コロナウイルス感染拡大のため、中止とさせていただきました。改めて、お詫び申し上げます。

同会場での開催準備を進めて参りましたが、第5波の感染拡大が予想を超える全国的な拡がりとなり、第17回中四国放射線医療技術フォーラム(CSFRT2021)を2021年12月18日(土)から1か月間、WEBで開催します。御理解を賜りますよう、お願いいたします。第29回公益社団法人日本診療放射線技師会中四国診療放射線技師学術大会と第62回公益社団法人日本放射線技術学会中国・四国支部学術大会との合同開催です。

メインテーマは、CSFRT2020を承継して「無限の可能性 - To reach our full potential -」です。これは、放射線医療技術には無限の可能性があり、最大の可能性に到達できるよう努めて行こう、精進して行こうとの意です。コンピュータを始めIT技術は、日進月歩で成長しており、エンドレスに成長し続けています。西日本の名峰である大山の麓、鳥取県米子市で、無限の可能性を持つ放射線医療技術について、WEB開催となりましても新たな認識や知見が発掘できますよう、多くの学術研究発表とともに討論ができる大会に努めてまいります。

鳥取県は名勝、景勝、温泉などがふんだんにあります。大山の紅葉は人々の心を魅了し、皆生温泉、三朝温泉などで心身を癒し、境港から水揚げされる松葉がになど、日本海の幸と地酒を楽しむことができます。そして、日本で最も美しい星空の「星取県」が皆様をお迎えします。さらに、鬼太郎ロード、とっとり花回廊、鳥取砂丘など、鳥取の魅力を良い機会にご案内させてください。

プログラムは、メインテーマのもとに、シンポジウム・特別講演・モーニングレクチャー・共催セミナー・JART特別企画・JSRT特別企画などを予定しています。詳細については、随時お知らせいたします。CSFRT2021鳥取大会が、有意義で盛会となりますよう、多数の演題発表と会員の皆様の参加を心からお待ちしております。

なお、新型コロナウイルス感染の収束が不透明なところであります。開催方法の変更等を生じる場合がありますので、ご理解並びにご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

ポスター(PDF)

画像をクリックするとポスター(PDF)を閲覧できます。

開催形式

Web開催

大会事務局

第17回中四国放射線医療技術フォーラム 事務局
〒683-8504
鳥取県米子市西町36-1
鳥取大学医学部附属病院
放射線部内
実行委員長:田中 拓郎
TEL:0859-38-6842
E-mail:
csfrt2021@ml.med.tottori-u.ac.jp
arrow_upward

トップ